Item Number 7
ラズベリーブックス エマ・ワイルズ 大須賀 典子 竹書房コイハドシャブリノヨルニ エマ ワイルズ オオスガ ノリコ 発行年月:2019年06月10日 予約締切日:2019年04月25日 ページ数:400p サイズ:文庫 ISBN:9784801919372 ワイルズ,エマ(Wildes,Emma) アメリカ、ミネソタ州生まれ。
幼いころからの読書好きが高じて自然に作家の道へ。
リージェンシー・ロマンスを中心にeブック(電子書籍)形式で20作以上を発表、No.1ベストセラーを連発する。
2005年度ウィスコンシンRWAヒストリカル・ロマンス賞、2006年度Lories賞、2007年度Eppie最優秀エロティック・ヒストリカル・ロマンス賞など受賞多数。
現在はインディアナ州で夫と3人の子どもと暮らしている 大須賀典子(オオスガノリコ) 1969年神奈川県生まれ、香港育ち。
雑誌編集者を経て英米文学翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1814年、ロンドン。
どしゃ降りの雨の夜、公爵家の次男ジョシュアの屋敷を伯爵令嬢チャリティがたったひとりで訪ねてきた。
通常ありえないことだが、彼女はジョシュアの妹エミリーの親友で、妹がパーティを抜け出してろくでなしの貴族と駆落ちしたことを伝えに来てくれたのだ。
チャリティはそのままこっそりパーティに戻る計画だったのだが、大雨のおかげでずぶ濡れのひどい恰好に。
ジョシュアは放っておくこともできず、チャリティを家まで送った後に妹たちを追いかけた。
なんとか駆落ちをくい止めることはできたが、伯爵令嬢が付添人もなしに屋敷に来たところを人に見られ、噂を立てられてしまう。
チャリティの名誉を守り、かつ妹の醜聞が明るみに出るのを防ぐためには、ふたりが結婚するしかない。
双方にとって望まぬ結婚と思われたが、実はチャリティにとってジョシュアは初恋の人だった。
寝室では激しく愛し合うが、一歩部屋を出ると儀礼的な夫として自分を避け続けるジョシュアにチャリティは傷ついて…。
やむを得ず始まった結婚生活の行方はー?エマ・ワイルズのロマンティック・ヒストリカル!! 本 小説・エッセイ 外国の小説 文庫 小説・エッセイ
Review Count | レビュー件数 | 2件 |
Review Average | レビュー平均 | 4.5(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 楽天ブックス |
Price | 商品価格 | 1,375円(税込み) |